箱人間のおたわむれ

名称は箱です。7割マイクラ記事残りは雑記なブログです。

ちょっと体調崩してしまって

どうも、箱です。

 

今日はあんまり楽しくない話をします。

ちょっと変に気疲れしまして、Twitterにつらつらと書いてしまいました。

ブログを何のためにやっているのかわからなくなった。

なんで楽しいことを探しているのかわからなくなった。

 

はじめて1か月でこれですから、困ったものです。

前から起こるツラツラ不安状態

「またか」 

よくあるやつです。

 

イメージは下手な絵で説明します。

1年前まではとんでもなくでかいバケツで受け止めていました。

 

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毎日、なにかしらの泥がバケツに入ってきます。

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溢れそうになるたびに補強して伸ばしていく作業。

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人よりもストレスが溜まりやすいのか、些細なことも

このバケツに入っていきます。

いつの間にかとーっても筒の長いバケツに成長しています。

 

で、壊れるのですが、一気に壊れるわけではありません。

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先端から折れていきます。

泥は大気圏で燃え尽きない謎の液体です。

この泥は息ができない上に生命を否定する泥です。

なんかよくわからない泥が地球(私の心象世界)を襲います。

未曾有の大厄災です。

あふれ出た泥とともに、巨大な円柱のバケツ片も降ってきます。

見た人にしか伝わらないけど、劇場版EUREKAに似たようなシーンがあるんです。

起動エレベーターまるごと倒れてくるのですが、

こちらは中途半端に先端だけ折れます

 

現実にあっても、たぶん地球滅亡にはなりません。

おっきな傷跡が残るだけです。

あとは国や人がいくつか消えるだけです。

同じように、いろんなものを失いますが別に死ぬわけではありません。

 

バケツは変な壊れ方をするためむやみに解体できません。

泥は待ってはくれません。日々溜まっていきます。

予備を増やして分散しようとします。

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でも抱えているのは一人です。

過去からずっと後回しにしてきた問題です。

アスベスト問題みたいなものです。

老朽化しているのに立っているのが奇跡みたいな状態です。

 

次壊れたら、地球消滅でしょうか。

消滅したらビッグバンですね。

外宇宙に被害が出てしまいますね。

方法は二つ。

・バケツと分離するために根元を破壊する

泥も止めて、溜まった泥を底から吸い出す

そんなところでしょうか。

どちらにしても、無茶で無謀と言われてもおかしくないでしょうね。

 

「根元の本人がどうにかすればいいよ」

 

それが世界の考えでしょう。

このバケツを作り出した原因となる泥が、その周りであっても。

きっとこんなバケツを抱えている人はもっといると思うんです。

私よりも大きく長いバケツを持ってる人がたくさん。

 

だから、もっともっと耐えられるバケツを作ろう

もっともっとため込めるバケツを作ろう

助けを求めません。

求めても誰も助けようとせず一緒になって泥をかける人ばかりの過去があります。

だから頑張るのです。

評価もされません。褒められもしない。無駄だと思う。

純粋に喜べない、楽しく笑うことも疲れてしまっている。

そして、誰も理解しない。理解できない。

だから、心は必死に笑うのです。

心だけは楽しんでいるのです。

箱には表情がない

 

それが私。

それが泥に溺れた私。

 

思うんですよ。

先に折れちゃった人が命を絶つのかなって。

分離のさせ方を間違えた人が他人の命を奪うのかなって。

昨日の私は死んでしまいましたけど、大丈夫。

今の私がまた肩代わりすればいいのだから。

 

そうして吐き出された泥の分、自我が戻ってくる。

また、楽しいことを探してブログにする私に戻れる。

そ、だからたわいもない話。