箱人間のおたわむれ

名称は箱です。7割マイクラ記事残りは雑記なブログです。

マイクラ建築コミュのイベントに参加してきました-終幕感想-

こんばんわ、箱です。

 

昨日終了した建築イベントの様子最終日の話

hakobito.hatenablog.com

f:id:tasogin:20220307170831p:plain

トップ写真の変わりよう

なんということでしょう。

石つくりの塔が見る影もありません。

f:id:tasogin:20220307171047p:plain

下界2日目

まだ、範囲指定の枠組みがちらほらしていた二日目でしたが

f:id:tasogin:20220307171150p:plain

下界最終日

上層から降ってくる投棄物により

海の環境が激変しました。

f:id:tasogin:20220307171401p:plain

上層階はファンタジー

空飛ぶ城や船、竜や四獣が跋扈するカオスワールドです。

木の葉の表現も参考になるものばかりです。

何を食べたらスライムブロックで葉っぱを作るなんて想像するのかしら

 

では、視点を変えて内壁を見てみましょう。

その中でひときわ存在感のある神がいます。

f:id:tasogin:20220307171949p:plain

チベットスナギツネ神

f:id:tasogin:20220307173100p:plain

いろんな獣を従えてるあらたかなキツネになってる。

この区画の存在感が濃い。

 

f:id:tasogin:20220307173411p:plain

ここもすごい

和風巨大建築が軒を連ねる。

右側の塔は赤い引き出しから段を追ってそびえたっている。

完成度がすごくて言葉で言い表せない。

f:id:tasogin:20220307173557p:plain

地図がいつのまにか

気づいたらスポーンエリアに地図が出来ていた。

こうしてみると上空の密度がとんでもない。

色とりどりだ。

ただ、上層に巨大建築が集合しているので

下界の景色は見えない。

下界は洞窟など細かいエリアの作りこみがすばらしいので

ぜひ配布MAPをダウンロードして観光してみてほしい

 

終盤はのっぺりブラッシュアップ部隊による隙間つぶし。

f:id:tasogin:20220307180705p:plain

私のテトリス上も

最初はただの石空間でしたが、少し奥行き感が出た気がします。

あと、明るくなった!

手直しついでに、自分の1個目建築も手直し。

2日目で完成してからずいぶん手を入れたような気がします。

f:id:tasogin:20220307181005p:plain

周りも大変賑やかに

f:id:tasogin:20220307181048p:plain

最初はこんな感じでした

f:id:tasogin:20220307181147p:plain

お隣の斜め鳥居の存在感

周りに浮遊するかぼちゃ(明かり)を作っている間に、お隣さんが異界化していく。

最初ドラゴンを作っていると思っていましたが、斜めの鳥居だったとは

表現力が強い!

 

f:id:tasogin:20220307181449p:plain

最後に記念撮影

というわけで、終了時間となりました。

濃厚な2.5日でした。

話によると、今回の初参加者は50人ほどいらっしゃったらしく

初回の違法建築から数倍の人数になったそうです。

この時間に来れなかったクラフターもいるので、実際にはもっと

大人数の手が入っています。

これだけの人数がいてもロールバックをほとんど起こさなかった鯖もすごい。

f:id:tasogin:20220307181726p:plain

最後に、おもしろそうなことしていたので

混ざってきました。

f:id:tasogin:20220307181807p:plain

じゃじゃーん

楽しいイベントはこれにて終幕。

バニラ建築でいろんなアイディアを取り込めたように思えます。

今後、凸凹鯖でも取り入れればと思う。

 

【感想つらつらと】

2日間お疲れさまでした。

2通しての感想などをつらつらと。

 

まず、2日目時点で巨大建築の場所取りが多く、小さな建築をする人が

少なかったように思える。

土台にくっつけて建築をするルールであっても、それが出来ず

空や海まで広がっていったのかなとも思います。

 

私は1日目であの場所を取れたのでよかったのですが、

2日目時点で枠だけ取って放置している人が多々いらっしゃったのかなと。

また看板がないので製作者が誰かわからないものが山積していた。

これが起こると、ご近所が起こしたワールドエディター事故や

ブラシ誤爆の修正で大慌て

最終日に気づいて大事故になりかけたりもしていた。

建築物を壊されるのと同じなので、ちゃんと実行したか

各々が確認することが大事だと思った。

 

私の建築物近くにも雲が出来ていたのだが、誰の建築なのか

と近所相談が入ったりしていた。

空間の兼ね合いや、外観の見栄えにかかわるものなので

他人の建築物に重なって阻害しないよう調整をしていっていたようです。

(誰のか分かったのかな?)

 

密集型マルチ建築の大変さがわかる。

もちろん実質2日間しかなかったので焦ってやってたのかもしれない。

マルチイベントなんだもの、やりっぱなしや放置は良くない

全員作り終わって全体をなじませて一つの建築になるのだから、

余裕をもって決めた形にしないと後悔するぞ!

 

その分、小さな建築をする人や小規模手積み建築をする人にとっては

有意義な時間だったとも思う。

余裕をもって観光もできた、ブラッシュアップしたり交流したり

建築コンテストではないのだから、

みんなで楽しく、新しい創作とつながりが生まれるのがマルチイベント

 

運営さんも対応に追われていたので大変だったと思います。

本当にお疲れさまでした。

次回のイベントが楽しみですね。

 

それでは、バイバイ!