マインクラフト1.18後の世界 1
こんばんわ、箱です。
本日はゲームのお話。
先日、マインクラフト(以下マイクラ)の新バージョンがリリースされました。
今回の新要素は高さと深さが増し、自然生成される洞窟の種類と規模が変わったこと。
それだけならば、依然とあまり変わりと思う人もいるだろう。
安全な山登りがエベレストを登るような険しさに変貌したという例えば妥当だろう。
他の変化で言えば今までは海や湖に穴が開いたとしても、すべて水で満たされていた。
この写真を見てみてほしい。
浮島の下には大きな空洞がぽっかりと空いている。
周りの水がその洞窟へ滝のように落ちている。
これが、今までの自然生成ではなしえなかったことだ。
実はこの2枚の写真、地形設定をノーマルではなく、アンプリファインドという設定にすることで美しく破壊的な地形となっている。
ではノーマル設定にしたらどうなるかというと、いたってシンプルな平地にできた穴。
まるで顔だ。いやいや、どでかい空洞だ。
今までの穴ならこうはならない。
私なら、この大穴に潜って迷子になりそのまま地下で生活をするだろう。
家を建てるにはちょうどいい広さだ。
とはいえ、掘っていたら落下死ということもある。
今まで以上に地下を掘り進めることに注意が必要だ。
上を下も危険ばかりで嫌になってくるころだろうか。
どうだろう。
この薄暗さの中にある緑色の明かり、なんと幻想的か。
地下に水脈があり、その近くには苔がはえている。
さらにツタのように生える植物がある。
これも新要素。
事前にこの植物はリリースされていたのだが、行商人や宝箱からしか入手できなかった。この光景は地下に行かなければ拝めない。
穴を掘り進めたくなっただろうか?
地上と地下の話ばかりなので、今度は空の話をしよう。
こちらは、私が運営する凸凹鯖の空だ。
影MODと呼ばれる追加システムを入れているおかげでとてもきれいだ。
真ん中に偶然出来上がった浮島が大変バエるだろ?
とはいえ、あの形通り、小さい島だ。
今までは小さな浮島が少しずつ浮いているといったものだった。
こちらは1.18のテストワールドを作ったときの写真。
でかい、でかすぎる。
浮島の規模まででかくなった。
ここは竹林のあるジャングルが浮島にちらほら生えている。
レアケースではあるものの、空には障害物だらけになった。
アクロバティックな飛行を楽しめるだろう。
改めて今回のアップデートはダイナミックな地形へと変貌を遂げた。
スケールの大きいこのバージョンには残念な点がある。
すでに作成済みのワールドでは既存の上下に64ブロック分が追加されるだけで、
上から下まで1.18のフィールドを見つけるところから始めなくてはならない。
たくさんのフィールドを踏破した者にとっては、世界を新たに作り直すか、再び果てしない冒険をするか選択を迫られる。
それは今後のアップデートでもそれを続けることになるだろう。
これもマイクラユーザーの宿命である。
筆者の選択は、1.18フィールドを探すことを選んだ。
それは見つけることこそが楽しいからだ。
見つけたらまた、記事にしようと思う。
それでは次回をお楽しみに。