マイクラでジオラマ風に撮るやり方を知って世界が変わった
こんばんわ、箱です。
久々にマイクラの話
凸凹鯖にINすることが少なくなった鯖主。
他のイベントや鯖にちょくちょく遊びに行くことあれど
自分の鯖へ遊びに行くことが減った。
方向性があいまいになり始めたのだ。
「楽しめなくなったら終わりかな」
そう考え始めて時がたつ。
そういう時は決まってTwitterに流れてくる数多くのマイクラ写真を見て心を癒す。
建築勢の作る建造物、これらをカメラMODを使って撮影し音楽がついて
まさに理想のファンタジー世界だ。
編集ソフトを通さずできるのだからすごい。
RealmsではMODやプラグインは使えない。
こんな動画が撮れたら凸凹鯖にまた行こうと思えるかな。
出会いは突然に
すごく小っちゃくてかわいい。
自分も撮ってみたい。そうして方法を探した。
その方法を使って撮った写真。
いつも見ている砂漠の村拠点が一気に小さな世界になった。
周りがぼやけていてフォーカスされているような写真。
カメラで撮っているような感覚だ。
使用するもの
ポスト エフェクト(Post Effects)のあるシェーダーを使用する。
私が使っているのはBSL shader 、上記写真は1.18.2で使用している。
なので必然とOptiFine 1.18.2 が必要になってくる。
Realmsでは常に最新バージョンでしか稼働できないのだ。
設定
導入したら以下の設定をする。
設定>>ビデオ設定>>シェーダーの詳細設定
ここまでいくと
BSLに切り替えたのち、右下の"シェーダーのオプション設定"を開く。
ここで"Post Effects"を選択する。
日本語設定済みならポスト エフェクトになっている。
Depth of Field(被写体深度(DoF)):オン
DoF Strength(DoF強度):510.0 ※初期値8.0
切り替えたら完了ボタンを押していく。
設定まで戻ったら、視野を30まで絞る。
少しずつ調節しながら被写体を取ることをオススメする。
少し上げてみたけど、ちょっと遠くなった気がする。
視野30まで絞って近づいたほうが調整しやすいと思った。
というのも、周りのぼやけがうまく処理されないことがある。
自分で近づいたりするならば、1回ごとに設定を切り替えるよりは楽だ。
いろんな場所を撮ってみた
密集地帯でとると尚いい。
ジオラマをカメラで撮っているみたいになる。
上昇して撮ってみた。
ポケモンが3Dになったときの街だ。立体感がある。
これは楽しい。
未開拓地域の村だとすごく平和に見えてしまう。
私たちが訪れるとこの長閑さは消滅してしまうのだから。
おわりに
上昇したり下降したりと1時間。
写真を撮るのは楽しいな。
そう考えると何かを作って写真を撮りたいと思える。
被写体を作ろう。
ならば凸凹鯖でクリエイティブで建てる日でもやろう。
サバイバル疲れをこの機に吹き飛ばしてみようと思う。